最近は着ぐるみ製作と共にぬいぐるみのお問い合わせも多く
ここ数日そうした製作スケジュールの調整で打ち合わせが続いています。
着ぐるみもぬいぐるみも見せ方や形にこだわれば
まだまだかわいく仕上がるという奥深さに日々感心している弊社担当です。
サイズも大切な要素のひとつみですね。
そして無事に打ち合わせを終えて後は買い出しへ。
ぬいぐるみ製作について
2019年5月3日
2019年5月3日
2019年5月1日
いつもお世話になっているデザイナーさんにお声がけいただき
日頃から何かとお世話になっている毎日放送にて納品でした。
詳細は6月後半にはご案内できるかと思いますが
スタジオには凝ったセットが組まれていて
セット全体から面白くなりそうな空気が溢れていました。
そして無事に納品を終えMBS本社1階に行きますと
何やら楽しそうなものが組まれていました。
こちらの詳細も次回MBSへ伺う機会があれば
またあらためてご紹介させて頂きますのでお楽しみに。
早いものでGWも残すところあと半分となりました。
弊社ブログをご覧の皆様、
GWはどのような場所でどのようにお過ごしでしょう。
今夜はもう少しお仕事をさせて頂く弊社担当です。
2019年4月29日
着ぐるみ製作後に「ぬいぐるみは作れませんか?」と
ご相談を頂戴する機会が最近増えています。
そうしたご相談で参考になればと今回ご紹介させて頂くのはこちら
いつもお世話になっている担当さんに監修頂き製作した
JAおいしいもがみ様キャラクター『とまラン』です。
着ぐるみ製作後に同様のご相談があり大小のサイズで2種類製作しました。
この完成に至るまでに3回修正の指示を出しています。
縫製の丁寧さ、顔のパーツ位置、そして襟の付け方など
着ぐるみ製作と同様に日々かわいさにこだわっています。
ちなみに現在ぬいぐるみ製作のみのご依頼も複数頂戴しており、
それらの詳細もまたあらためてご紹介させて頂きますのでお楽しみに。
2019年4月24日
2019年4月22日
「5日後に小道具が欲しい」といったご相談をまれに頂戴します。
着ぐるみ製作ですと作業全体を急ぐには限界がありますが
頭部のみなどパーツ単体あれば時間短縮がさらに可能な場合もあります。
そうした際に弊社がご提案させて頂いているのは完成イメージが近い
市販品を購入してそれを加工し見栄えよく仕上げるという方法です。
以前『リアルな鶏のかぶりものが欲しい』というご依頼を頂戴した際は
このようなリアルマスクが市販されていますのでこちらを加工すれば
ご希望の納期に間に合いますがいかがでしょうとご提案しました。
そして鶏らしい生地を貼付し塗装を重ねて質感を出し完成したのがこちらです。
手前味噌ながら短期間で仕上げたとは思えない質感の高さです。
イベントまで時間がない、撮影まで時間がない、といった際は
このようなアプローチで活路を見いだすのも一案です。
近々では歓送迎会でも使えますね。
2019年4月8日
この度『NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会』様より
ご縁を頂戴し着ぐるみを製作させて頂きました。
着ぐるみをご紹介させて頂く前に
ニッポンバラタナゴという魚は皆様ご存知でしょうか。
こちら絶滅が危惧されている鮮やかな色が印象的な
日本固有の淡水魚でキンタイとも呼ばれています。
この色合いを着ぐるみでどのように表現すべきか
ご担当頂いた先生と打ち合わせを重ねつつ完成したのが
こちらです。
その名もキンタイくんです。
全方位しっかり色分けされてかわいいですね。
完成度の高さはまさに先生に監修をしていただいたおかげです。
ちなみにお抹茶色のブーツも先生肝入りで
キンタイくんのチャームポイントでもあります。
そして納品後は
「各所で開催されるイベントで大活躍です!」と嬉しいご連絡をいただき
絶滅危惧を問いかけるお役に立て今回もホッとひと安心の弊社担当です。
ニッポンバラタナゴ高安研究会の活動の様子は
今後もしっかりご紹介させて頂きますのでどうぞお楽しみに。
ニッポンバラタナゴが絶滅することないよう
微力ながら弊社も頑張らせて頂きます。
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お電話の際は「着ぐるみの件で」とお話し頂けるとスムーズです。